経理の手間を10分の1まで削減出来る！？次世代型会計ソフト「Freee（フリー）」
経理は「入力する」 から 「ボタンを押すだけ」へ
個人事業主や中小企業にとって「経理」といえば、請求書・領収書などの証憑を保管し、それを元に
仕訳を会計ソフトに入力するという、非常に手間のかかる作業だと思います。
領収書をノートに張り
↓
それを見ながら項目ごとに最適な勘定科目を考え、選択し
↓
会計ソフトに入力する。
大変です。かと言ってこれを税理士に委託してしまうと、
ただでさえ高額な税務顧問料に加えさらに記帳代行料まで
払うことになってしまい、これまたキツイ。
「自動で記帳してくれる会計ソフトがあればなぁ・・・」と常々思っているアナタ。
実はあるんです！！！
それが次世代型のクラウド会計ソフト「Freee（フリー）」。
freeeは、銀行やクレジットカード、Suica等と同期し、
会計帳簿を自動で作成してくれる、夢のようなサービスです。
「freee」ではこんなことが出来る
①会計入力のほとんどが自動化できます。
②簿記の知識がなくても帳簿がつけられます。
③会計の入力時間が大幅に削減できます。
④クラウドなので、バージョンアップの必要がありません。バージョンアップコストもありません。
⑤インターネットにつながっていれば、どこでも作業できます。
⑥WindowsでもMACでも、スマートフォンでも使用可能です。
⑦各種財務レポートが出力出来ます。ビジュアルも見やすく経営分析に最適です。
freeeの特徴
帳簿が自動で作成出来ます
銀行やクレジットカードを登録するだけで、取引履歴から自動で仕訳が生成されます。
もう、経理に時間を割く必要はありません。
利用が簡単
経理／簿記の知識はいりません。
初期の設定さえきっちりと行えば、会計知識がなくてもOKです。
一目でわかるレポート
様々なレポートを自動で作成できます。ビジネスの状況が一目でわかるようになります。
どこでもアクセス出来るため、ちょっとした待ち時間に業績の確認なんていうことも可能です。
様々なサービスとの連携が可能
Amazon、GMOイプシロン、Suica等の交通系ICカード、
約300行の地方銀行、信用金庫等、各種クレジットカード、
レシートを撮影するだけで内容を取り込める家計簿アプリ「レシレコ」等と連携が可能です。
安心のセキュリティ
クラウドというとセキュリティが不安という方もいらっしゃいますが、
Freeeでは金融機関レベルの256bit SSL及び各種の暗号化、
ファイアウォール等によるセキュリティ対策を行っています。
また、データは自動でバックアップされており、
分散化により災害や盗難時にも対策がされています。
こんな方におすすめ
- お金周りは外注ではなく、自計化しておきたいという方
- 事務要員が不足しているため、なんとか工数を減らしたい方
- 創業ベンチャーの方
- 経理時間を削減し、本業に集中したい方
- 場所を制限されたくない方
- 数字はすぐに確認したい方
- ITを活用したい方
- MACを使っている方
導入には、専門知識を持ったアドバイザーの助言を
今までの会計の業界では、常識とされてきました、請求書、領収書、通帳から、
会計ソフトに入力をすることが経理の仕事とされてきました。
それが、IT技術の発展により、銀行やカード会社等の外部データを取り込むことで、
入力業務自体を省略しようとするコンセプトで開発された、
会計ソフトfreeeは、とても画期的なソフトです。
ただ、唯一のネックは、導入時に、いろいろな設定や仕組みを作らないといけない点です。
この作業には、ITの知識と、会計の知識、そしてその企業特有の事情を考慮する必要があります。
ここを乗り越えることができると、経理業務を大幅な改善が進むことになり、
今までの１０分の１以下の時間で経理を終わらせられることが出来ます。
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