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2019.09.18

不動産投資の節税!良い税理士の選べ方を教えます。

不動産投資の節税!良い税理士の選べ方を教えます。

不動産投資を始めると、不動産所得が発生し、その確定申告が必要になります。
また、様々な特典を受けられる青色申告を選択すると、帳簿の記帳義務が発生します。
その結果、手続きを専門家である税理士に依頼する機会も多くなります。そこで、以下では、不動産に強い税理士の探し方等について解説します。

不動産投資に関する税の手続きを税理士に依頼するメリットについて

不動産投資を行うと、様々な面で税法上の専門知識が必要になります。
例えば、サラリーマンの方が副業で不動産投資を行った場合に、1年間の不動産所得が20万円を超えると、原則として確定申告が必要になります。
また、自営業の方が新たに不動産投資を行うと、他の所得と合わせて、不動産所得の申告が必要になります。

また、不動産投資を専業に行う方の場合、青色申告の選択が考えられます。
青色申告を選択すると、65万円の特別控除や、純損失の3年間の繰越し、青色事業専従者給与の必要経費算入など、様々な特定を受けることができます。
しかし、その代わりに、日々の取引を定められた方式に従って記帳する義務が生じます。

税金対策も必要になります。税法上、必要経費として算入できるものを計上しなかったり、収入としなくてよいものを計上してしまったり、減価償却の方法を間違っていたりして、不必要な税金を払うケースは結構あります。
不動産投資を行うと、収入や経費を適正に計上して、無駄な税金を払わないようにする必要があります。

さらに、不動産投資を行うと、様々な経費が発生します。
投資物件に発生する固定資産税や、水道光熱費、物件の修繕費や管理費等です。
これらは、会計帳簿を見ながら、各経費の水準が適切であるかを判断しなくてはなりません。
こういった経費の支出水準が適正であるかどうかの判断も常に必要になります。

こういったことを、一般の方が正確に行うことは非常に困難です。
専門家である税理士に依頼したほうがより効率的です。
特に、事業規模が大きい投資を行う場合には、税に関する手続きを税理士に依頼すれば、税理士に対する報酬額をはるかに上回る節税効果を期待できます。

不動産投資に強い税理士の選び方について

税理士にも様々な方がいらっしゃいます。
相続税が専門の方、国際税務が専門の方、法人税務が専門の方、個人の確定申告等所得税が専門の方等です。
また、法人税務が専門の方でも、流通業界に強い方や、飲食業界に強い方、IT業界に精通されている方など様々な税理士がいらっしゃいます。

その中で、不動産投資に強い税理士とは、不動産所得を専門にしているか、精通している税理士ということになります。
顧問先に不動産関係の会社や個人を多く抱えている税理士は、不動産所得に精通している税理士ということが言えます。

当事務所は、そんな不動産投資に強い税理士事務所の1つですので、不動産投資について税理士を検討しているという方は、是非気軽にご相談ください!

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