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2019.12.30

freeeとマネーフォワードの比較

freeeとマネーフォワードの比較

クラウド会計であるfreeeとマネーフォワードの会計ソフトについて、比較検討してみましょう。

クラウド会計とは

クラウド会計とはクラウドサーバー上にある会計システムをほぼ自動的に記帳していく会計サービスです。

通常の会計ソフトの場合、インストールが必要となります。

しかし、クラウド会計の場合は不要なので、インストールの手間が省けます。

また、クラウドサーバーは銀行やクレジット会社との連携がされています。

よって、自分が利用している金融機関の情報を登録しておくと、銀行の入出金記録が自動で行われます。

freeeの特徴

freeeでのサービスは3つに分かれています。

無料プラン、個人事業主向けが月980円、法人向けが月1,980円となっています。

年間で12,000円から24,000円以下で記帳管理ができるので、お得なサービスであるといえます。

簿記の知識が不十分でも、分かりやすい機能になっており、メールによるサポートなどバックアップ体制は整っています。

また、クラウド会計の扱いを知っている税理士との連携もとれているため、税理士とデータを共有する際にも最適であるといえます。

マネーフォワードの特徴

マネーフォワードでのサービスは3つに分かれています。

従業員5名未満の設立したての会社向けのライトプラン、従業員5名以上の会社向けのベーシックプラン、請求書や給与計算もセットとなっているバリューパックです。

ライトプラン月1,980円、ベーシックプラン月2,980円、バリューパックが月3,980となっています。

値段はfreeeと大差はなく、年間で24,000円前後で最低のサービスは受けられます。

サポート体制もfreee大差はないです。

まとめ

freeeもマネーフォワードも、全てのプランで無料お試しができるので、一度体験してみるとよいでしょう。

クラウドサーバー上で作業できるのがメリットですが、セキュリティーが心配になるところです。

freeeもマネーフォワードもセキュリティーはしっかりとしているので、問題はないです。

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