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2020.01.02

不動産投資を行う際に使用する会計ソフトについて

不動産投資を行う際に使用する会計ソフトについて

不動産投資を行う場合の経理用の会計ソフトとして、弥生、freee、マネーフォワードがおすすめになります。

それぞれの会計ソフトについて、確認してみましょう。

弥生会計

弥生会計は、freeeとマネーフォワードより先発組のソフトです。

弥生会計は、個人事業主の利用者の中でもかなりのシェアを占めています

弥生会計のタイプはインストールするタイプとクラウド会計タイプの2つがあります。
値段はどちらでも、年間で12,000円となっています。

クラウド会計タイプはインストールが不要で、簿記の知識が不十分でも分かりやすい機能となっています。

よって、今から導入するのであれば、クラウド会計タイプがおすすめといえます。

freeeとマネーフォワード

freeeとマネーフォワードは弥生会計より後発組のソフトです。

2つのソフトはクラウド会計のみで、インストールが不要です。

freeeでのサービスには無料プランもあり個人事業主向けが月980円で、年間で12,000円となっています。

よって、不動産投資を行うのであれば、個人事業主向けのコースで充分でしょう。

マネーフォワードでのサービスや値段はfreeeと大差はないです。

freeeとマネーフォワードは、弥生会計のクラウド会計タイプと同じく分かりやすい機能になっています。

また、クラウドサーバーは銀行やクレジット会社との連携がされています。

よって、入力せずに、仕訳を自動で行うこともできるので、作業が効率的になります。

また、freeeとマネーフォワードはクラウド会計の扱いを知っている税理士との連携もとれています。

したがって、税理士とデータを共有する際にも最適で、情報共有にも役立ちます。

まとめ

会計ソフトの業界は、今まさに変革のタイミングであるといえます。

クラウド会計が主流となっており、コストと手間をかけないのがメリットとなっています。

よって、クラウド会計の操作に慣れていき、クラウド会計の扱いを知っている税理士との連携をするのが今後は必要になるといえます。

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